共創価値(CSV)への取り組みをご紹介いたします。-みんなの あしたに ハッピーを- コカ・コーラウエスト株式会社

環境 水資源保護

私たちの事業活動は、かけがえのない水資源という自然の恩恵により成り立っています。
清涼飲料水を製造・販売する企業として、水資源を有効利用するとともに
水源涵養を行い、大切な水資源を次世代に引き継ぐ取り組みを行っています。

工場で使用した水の適正処理および森林保全活動を通じて水資源を保護

当社グループで使用する水は、「製造に使用する水」と「製品になる水」の大きく2つに分類されます。

「製造に使用する水」は、洗浄水、冷却水として、使用後に回収および処理をほどこし、再度、洗浄水、冷却水として循環利用し、最終的には適正処理を行ったうえで、自然界に放流しています。

また、「製品になる水」は、森林保全活動などを通じて涵養能力を高め、豊富な地下水を育むことで、自然界へ還元しています。

2014年には工場の水源となる森林保全面積を拡大し、1年間に製品になった水と同等の量の地下水を育むために必要となる水源涵養面積100%を達成しました。

水資源管理 Water Stewardship(ウォーター・スチュワードシップ)イメージ図

工場水源域の森林を守る活動に社員参加~さわやか自然の森~

当社グループでは、各工場の水資源となる森林を「さわやか自然の森」として各自治体と共同管理契約を結び、森林保全活動を行っています。

それぞれの「さわやか自然の森」では水資源保護に対する社員の意識向上を図るため、枝打ちや下草刈りなど社員参加型プログラムを開催しており、2015年は地域のみなさまをはじめ当社社員と家族ボランティア500名が参加しました。

植樹

除伐 枝打ち 下草刈り

水源涵養面積 約2,000ha

●水田湛水推進事業への参画

熊本工場の水資源保護活動として、「あそ さわやか自然の森」での森林保全、阿蘇の草原再生支援に続き、当社グループと熊本県、水循環型営農推進協議会の三者間で水田湛水推進事業に関する協定を締結し地下水を涵養しています。

内容 水田湛水実施農家への助成
面積 約1.3ha(推定涵養量 約3.8万t)
期間 2015年6月1日~30日

ざるのように水が浸透することから通称「ざる田」と呼ばれます。

●水使用量の削減

当社グループでは製造工程における水の有効利用に取り組んでいます。2015年は全工場合計で前年比1%減の4.45L/Lとなりました。引き続き製造時の水使用量の削減を進めていきます。

〈水使用量と水使用量原単位〉