共創価値(CSV)への取り組みをご紹介いたします。-みんなの あしたに ハッピーを- コカ・コーラウエスト株式会社

環境

環境方針
四国コカ・コーラポトリング全事業所へ1S014001の認証範囲を拡大し、グループ一体となって環境経営を推進

環境との調和を目指し、グループー体となって環境経営を推進しています。2016年は四国コカ・コーラポトリング株式会社の全事業所(本社、小松工場は2000年11月に認証取得)へ環境管理の国際規格であるISO14001の認証範囲を拡大し、環境マネジメントの効果的な運用を行っています。
また、コカ・コーラシステム独自の世界共通のマネジメントシステム「KORE(Coca-Cola Operating Requirements)」(品質・食品安全・環境・労働安全衛生)の運用を推進し、マネジメントシステムの強化を図るとともに、さらなる成長と環境保全の両立のため継続的な改善を推進しています。
製造から空容器回収まで、商品のライフサイクルを通じて発生する環境負荷量を把握し、事業活動全体での環境負荷低減に努めています。

〈コカ・コーラウエストグループと環境とのかかわり〉

地球温暖化対策

温室効果ガス削減計画に基づき、CO2排出量削減目標を設定し、温室効果ガスの削減に継続して取り組んでいます。2020年までに2004年(基準年)比47%削減の目標に向けてグループ全社員が一体となって活動しています。

2016年温室効果ガス排出量・実績(内訳)

製造部門の取り組み

9つの工場では、製造工程から発生する温室効果ガスを削減するため、重油から天然ガスへの燃料転換や、コ・ジェネレーションシステムの導入を行っています。
また、明石工場へ天然ガスによるコ・ジェネレーションシステムを導入し、2017年1月に稼働しました。

製造部門の取り組み

物流部門の取り組み

アイドリングストップや経済走行などエコドライブに取り組むとともに、自動販売機やお得意さまへの配送車両には運転状況の解析やチェックを行うため、「セーフティレコーダー」を搭載し、安全運転と燃費改善に取り組んでいます。
また、工場間や倉庫間の輸送における車両の大型化やモーダルシフトの取り組みにより、輸送の効率化を進めています。電気自動車・天然ガス・ハイブリッド自動車などエコカーの積極的な導入や営業車両の小型化など温室効果ガスの削減に取り組んでいます。

営業部門の取り組み

自動販売機などの販売機器は省エネ技術を追求し、冷媒のノンフロン化、LED照明の採用など環境負荷低減に取り組んでいます。また、東日本大震災の2013年からは電力消費のピーク時間帯の消費電力削減に貢献する「ピークシフト自販機」の導入や、既存機ではピーク時間における冷却運転の輪番停止を実施するなど温暖化防止・エネルギー削減に取り組んでいます。
「ピークシフト自販機」は日中に冷却用の電力を使わず夜間にシフトすることで、日中の消費電力を最大95%削減しながら最長16時間にわたり冷たい製品を提供できる省エネ自動販売機です。

自動販売機

循環型社会の実現

工場廃棄物のリサイクル

製造にともない発生する廃棄物の分別・リサイクルをすべての工場で推進し、継続してゼロエミッション(全廃棄物リサイクル99%上)を達成しています。
なかでも発生量の大部分を占めるコーヒーかす・茶かすは肥料や飼料として再資源化100%を達成しています。

工場廃棄物発生量とリサイクル率の推移
工場廃棄物のリサイクル

環境に配慮した容器包装 サスティナブル・パッケージ

コカ・コーラシステムでは、製品パッケージは、環境にやさしいと同時に使いやすくなければならないと考え、これを「サスティナブル・パッケージ(持続可能な容器)」と呼んでいます。
「ecoるボトル しぼる」「ペコらくボトル」を採用するなど容器の軽星化や空容器の回収・リサイクル推進に取り組んでいます。また、2020年までにすべてのコカ・コーラ社製品に植物由来の原料を使用したPETボトル、またはリサイクルPET樹脂を使用したPETボトルを採用することを目指します。

〈ecoるボトル しぼる〉〈ペコらくボトル〉

地球温暖化対策

空容器回収ボックスから回収したスチール缶、アルミ缶、ガラスびん、PETボトルなどは、分別して容器別に再資源化を行っています。

空容器リサイクルフロー図

自動販売機のリサイクル

老朽化などで廃棄対象となる自動販売機はすべて再資源化しています。
自社処理施設である「北九州さわやかリサイクルセンター」などにて回収された廃棄自動販売機の解体・分別を行い、フロンガスの適正な回収を実施しています。

自動販売機のリサイクル

地域環境推進活動

地域美化活動

事業所周辺の道路・公共の場所などの清掃活動を定期的に実施しています。
また、地域交流の場として、事業所が所在する自治体主催の清掃活動にも積極的に参加しています。

ラブアース・クリーンアップ2016(福岡)・京都まち美化大作戦(京都市)

環境教育支援

公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団では、地域に根ざした環境教育・環境保全活動を促進することを目的に「コカ・コーラ環境賞」を実施し、各地で行われている青少年による環境ボランティア活動を顕彰・支援しています。

2016年で23回目を迎えたコカ・コーラ環境教育賞

環境会計

環境関連活動における投資額、費用額ならびに経済効果を把握し、効率的な環境経営の推進につなげています。 当社グループの環境会計は、「環境マネジメント」「地球温暖化対策」「廃棄物管理・リサイクル」「水資源の管理」「地域環境推進活動」の5つの活動に区分し、環境保全コストと経済効果を把握しています。

環境会計(2016実績)