共創価値(CSV)への取り組みをご紹介いたします。-みんなの あしたに ハッピーを- コカ・コーラウエスト株式会社

環境推進 循環型社会の実現

事業活動に伴って排出される廃棄物のリサイクルを積極的に進め、資源の有効活用を促進することで、循環型社会の実現を目指していきます。

サスティナブル・パッケージ(持続可能な容器)

コカ・コーラシステムでは、製品パッケージは環境にやさしく人にとっても使いやすくなければならないという考えのもと、「サスティナブル・パッケージ(持続可能な容器)」という世界共通のコンセプトで容器開発に取り組んでいます。清涼飲料にPETボトルを使用しはじめた1982年より継続的な軽量化推進とデザインの改良により、少ない資源利用で使いやすい容器をお届けしてきました。
また、この取り組みを一歩進めるものとして、当社は2014年11月24日より、注ぎやすさとつぶしやすさを追求した新しい2LPETボトル「ペコらくボトル」を九州エリアにて茶系飲料および水製品で先行販売し、2015年2月23日より全エリアで販売を開始しました。
ペコらくボトル

空容器リサイクル

空容器回収ボックスに投入された空容器のリサイクルを推進しています。自社の処理施設では、回収した容器をスチール缶、アルミ缶、ガラスびん、PETボトルなどに分類し、容器別に再資源化を行っています。自社処理施設への2015年の空容器の再資源化は約7千t、委託処理も含めた当社グループ全体では約35千tになりました。
空容器リサイクルフロー図

自動販売機リサイクル

北九州さわやかリサイクルセンター

老朽化などで廃棄対象となる自動販売機はすべて再資源化しています。
自社処理施設である「北九州さわやかリサイクルセンター」などにて回収された廃棄自動販売機の解体、分別を行い、オゾン層破壊につながり二酸化炭素の数千倍もの温室効果があるフロンガスについても適正に回収しています。自社処理施設での2015年の廃棄自動販売機のリサイクル台数は約30千台、委託処理も含めた当社グループ全体では約57千台となりました。

廃棄自動販売機リサイクルフロー

環境にやさしい自動販売機、ローコストリファイン機の生産開始

新品機へ缶ラック取り付け 取り付け完了

2015年7月より環境に優しい自動販売機、ローコストリファイン機の生産を開始しました。ローコストリファイン機とは、自動販売機内部の缶ラックなどがない新品機、撤収した廃棄自動販売機の缶ラックなどを再利用して取り付けた自動販売機です。
コカ・コーラシステムでは2020年までに、日本国内に設置された自動販売機をすべて自然冷媒ノンフロン化する目標を掲げており、環境にもコストにも優しいローコストリファイン機はこの目標達成の力強い味方となります。

工場廃棄物リサイクル

製造にともない発生する廃棄物の分別・リサイクルをすべての工場で推進し、継続してゼロエミッション(全廃棄物リサイクル率99%以上)を達成しています。中でも発生量の大部分を占めるコーヒーかす・茶かすは肥料や飼料として100%の再資源化を継続しています。
工場廃棄物発生量とリサイクル率・工場廃棄物発生量とリサイクル率の推移